仙台市議会 2018-07-10 いじめ問題等対策調査特別委員会 本文 2018-07-10
この中間報告書では、再発防止策の整理点として6項目を挙げ、いじめ問題にかかわる主体ごとに課題を整理されて、必要な対策をまとめられております。私といたしましても、中間報告書の内容を重く受けとめ、子供たちとかかわりを持つ大人たちがそれぞれにいじめの防止等に役割を担うとの視点をもって、今回の骨子案に反映させていただいたと考えております。 二つ目の御質問でございます。
この中間報告書では、再発防止策の整理点として6項目を挙げ、いじめ問題にかかわる主体ごとに課題を整理されて、必要な対策をまとめられております。私といたしましても、中間報告書の内容を重く受けとめ、子供たちとかかわりを持つ大人たちがそれぞれにいじめの防止等に役割を担うとの視点をもって、今回の骨子案に反映させていただいたと考えております。 二つ目の御質問でございます。
いじめ防止対策推進法は、学校、教育委員会、そして自治体、保護者など子供たちにかかわる主体ごとの責務を定め、いじめの未然防止に対する方策ですとか、重大事態が発生したときに何をなすべきかなど、いじめ問題全般に関する基本的な枠組みを定めるものでございます。
続きまして、IIIのまちづくりの各主体の現状と課題でございますが、(1)から(5)まで、まちづくりの各主体ごとに現状と課題を挙げてございます。
この事業の予算の置き方につきましては、先ほど申し上げましたように、県の補助基準に基づいて、それぞれ各学童保育の事業主体ごとに、開催日数なり受け入れ人数の規模に応じて県の基準額が決まっておりますので、その基準額でもって計算してございます。宝くじ助成の部分については一部財源として充当させていただいているという考え方でございます。 ○議長(佐藤清隆君) 伊藤総務部理事。
2つ目の、各事業主体ごとにいろいろな説明はするんだけれどもその全体が見えないというのは、これまでも御指摘のあったところでございます。
地域・市民活動における二酸化炭素排出抑制等の取り組みにつきましては、家庭や学校などにおける取り組みが進むための方策、市民活動における取り組みが進むための方策、企業等における取り組みが進むための方策というように、取り組む主体ごとに御意見をまとめております。
これは基本的には市が市だけの力というわけにはいきませんで、やはり自助、共助、公助という枠組みの中で、それぞれの主体が、それぞれの主体ごとの役割を明確にし、推進体制を明らかにしていく。その推進体制においては、各主体における主体性といいますか、主体的な活動と、それからおっしゃるような協働ということを柱にした内容を構築してまいりたいと考えております。
また、その5本の柱、14の取り組みに、各主体がそれぞれ果たすべき基本的な役割と取り組みを、この体系に基づきまして第6章で主体ごとに整理しております。 続きまして、9ページ第7章におきましては、仙台市が重点的に取り組むべき課題といたしまして三つ掲げております。 一つ目として、地球温暖化防止に関する環境教育・学習の推進。二つ目で、学校における環境教育・学習の推進。